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私のICL(眼内コンタクト)体験記②手術の話。

前回の投稿では、私がICL手術をすると決めるまでの話をしました。

今回は、手術の話をしたいと思います。

手術って一般的には怖いイメージがあると思うのですが、私は決して怖くはありませんでした。

まあ正直にいうと、手術の3分前はドキドキしていました。

さて、品川近視クリニックでの手術について順を追ってお話しします。

適応検査・レンズの発注 ※手術日とは別日

まずは適応検査の予約を予約フォーム(WEB)で行います。適応検査で、視力や目の状態、そしてICL手術が可能か判断しています。私は2023年3月25日に予約しました。

適応検査の3日前からコンタクトレンズの使用を中止するように言われます。角膜を正常な状態に戻すためのようです。

検査は混み具合によりますが、2時間くらいで終わりました。この検査によって私は手術可能と判断されました。目に炎症があったり、目の病気(白内障、緑内障、円錐角膜など)がある場合は手術不可能となるそうです。ちなみに妊娠中や授乳中の方は手術できません。

手術できると決まれば、ICLレンズを発注し、手術日を決定します。乱視の有無やレンズの度数によっては最長3ヶ月かかるようですが、私の場合は1ヶ月くらいで届きました。

手術日は2023年9月21日に決まりました。

この日のうちにレンズ代、19万円(前払い)を支払います。残りの代金は手術日に支払うことになります。

手術当日

2023年9月21日。地下鉄天神駅で下車後、10分ほど歩いて品川近視クリニックに到着。

手術の3日前からコンタクトの使用を中止し、感染症予防のため品川近視クリニックで処方された抗菌薬(目薬)を1日4回(朝・昼・晩・就寝前)点眼して当日を迎えました。

受付をし、荷物をロッカーに預け名前が呼ばれるまで座って待機します。

名前を呼ばれ、手術室前に座りさらに順番を待ちます。

手術室前にはもう一人待機しており、緊張を和らげるためかゴムボールをにぎにぎしていたようでした。コンタクトを外していたので詳しくはわかりませんが、、、

手術室へ

いよいよ手術室に入り、手術台(歯医者さんのようなイメージ)に座ります。

顔に穴の空いた布を被せられ、片目だけ見えるようにします。その目を器具で、まばたきしないように固定します。

目を開けたまま手術なんてできるのだろうかと思っていましたが、その辺は心配入りませんでした。だってまばたきしたくてもできないんです。

「ここをずっと見ていてください」と言われ、手術が終わるまでの5〜10分間、1点を見つめます。手術中、目の中には常に水が流れているようでした。また、手術器具の機械の音のせいでしょうが、UFOの中にいるような甲高い音がずっと聞こえています。

あ、UFOには出会ったことも乗ったこともありませんよ。

手術終了

手術はあっという間に終わり、保護メガネをして控え室に戻ります。

目は乾燥している感じで、あまり開けることができませんでした。

その後、診察室で状態確認と今後の注意事項の説明があり終了。

受付で名前を呼ばれると、大量の薬をもらいます。錠剤7種類と点眼液(目薬)3種類。いや、めっちゃ多い。

しかも目薬は翌日検査前まで、1時間に1回点眼。夜寝ている間はしなくても大丈夫ですが、睡眠を8時間と仮定すると16時間は起きているので16回は点眼しないといけません。

最後に残りの支払いを済ませ帰宅。

帰宅後

ここでお風呂の問題が発生します。手術当日の入浴はもちろんシャワーも禁止です。この日はドライシャンプーシートと洗顔シート、ボディシートで綺麗にしました。

ちなみに寝る際は、保護用眼帯を装着し細菌が入らないようにします。

手術翌日

いよいよ目覚めの時。

目を覚まし、保護用眼帯を外すと、、、

「み、み、見える!!」

めちゃくちゃ感動というわけではありませんでしたが、起きた瞬間から視界が良好だと嬉しくなります。

さて、目薬を3つ挿しまーす。すでに目薬のめんどくささに慣れています。

手術翌日には検査があります。検査自体はそんなに時間はかかりません。目の状態などを見てもらい終了。

翌日診察後からは、目薬の頻度がぐっと減ります。朝・昼・夜・就寝前の1日4回

ちなみに次の1週間後検診までは、日中は保護メガネ、就寝時は保護用眼帯を着用する生活になります。私は育児休業を利用していたので、あまり外出はしませんでした。

翌日検診以降、首から下のシャワーは解禁されます。洗髪も可能ですが、目に水が入るのを防ぐためシャンプハットを使用しました。洗顔、入浴はNGです。

 

1週間後、1ヶ月後検診、1年後検診

1週間後にも検診があります。1週間後検診を終え、何も問題がなければ普通の洗顔、洗髪、入浴が可能になります。

私はこの1週間後検診をドキドキして迎えます。なぜなら、1週間の間に2回ほど朝起きると目が虫に刺されたのかと思うくらい腫れていました。昼には元の目に治るのですが、目にばい菌でも入ったのではないかと心配していました。

クリニックで検査してもらい、特に問題はないと診断されました。

そして、この日から保護メガネは不要となりました。ただ、夜寝る時は怖いので保護用眼帯は続けることにしました。日中は保護メガネしなくて良くなったのでルンルンでお出かけできます。

目薬も無くなるまで使っていいですよ、と言われます。それなら使い切ろうと思っていましたが、面倒くさくて自然消滅。

1ヶ月後検診、1年後検診。視力の低下を恐れていましたが、何の問題もありませんでした。

2年後

2年後検診にはまだいけていませんが、2年が経った感想を述べます。

まず、ICLはしてよかったです。

コンタクトとメガネから解放され、ストレスがなくなりました。

毎朝コンタクトをつけている妻を見ると、大変だなと思ってしまいます。

妻は元々私のICLには反対でした。いづれICLはしたいようです。

確かに費用はかかります。実際にかかった費用は

基本料金(近視度数-5D以上)53.7万円、追加料金(左目乱視矯正)5万円の計58.7万円

と決して安くはないですが、長い目で見るとそんなに高くもありません。

お金については、医療費控除を使えば少しはマシになりますよ。

次回は医療費控除についてお伝えします。